日本で参戦中/コンフリクト・オブ ・ネイションズ「戦略日誌2」対馬攻略対馬攻略

コンフリクト・オブ ・ネイションズ　戦略日誌

只今、コンフリクト・オブ ・ネイションズの「WORLD WAR 3」にて「日本」を選択して参戦中。
初心者ですので、ためらいや、失敗の連続です。
しかし、その失敗が、これからこのゲームを開始される皆様などの参考にもなるかと存じますので、よければご覧ください。

2日目 (WORLD WAR 3)

今回、4倍速のシナリオの為、2日目と言ってもゲームの中の時間では4日目。
朝起きて、コンフリクト・オブ ・ネイションズ　にアクセスしてみると、沖縄に派遣した部隊はすでに到着していた。
これで、まずは一安心。

周辺国の地図を何気なく見てみると、北朝鮮でなにやら事件が・・。

なんと「ロシア」が北朝鮮の都市に海路から上陸して侵攻し、すでに都市ひとつを占領したようだ。

<<- コンフリクト・オブ ・ネイションズ「戦略日誌1」日本国で参戦

都市の名称は「HAMHUNG」日本語だと咸興(ハムン)と言うらしい。
ロシアにおける極東の最大都市は、ご承知の通りウラジオストック(Vladivostok)だが、そこの陸戦部隊を陸路ではなく、海路から進めたとしか思えない。

もちろん、日本の新潟あたりが標的になっていてもおかしくなかったわけであり、なんか、恐ろしくなってきた。

日本をプレーする場合、もし最初に攻撃を行うのであれば、北朝鮮も筆頭候補であるため、ロシアに先を越されたのは痛い。

こうなってくると、対馬には港があっても部隊が駐留していないため、対馬の防衛も気になる所だ。
陸上部隊を派遣したくても、本州には残り、札幌・東京・大阪・広島・福岡にと5部隊しかなく、まだ海軍は0隻で、空軍も東京に戦闘機F-5が1飛行隊があるだけであり、新潟・高知はがら空きだ。
このように初期の段階では部隊がたくさんいる訳でもないので、なかなか厳しい。

日本でも他の国でもそんなに大差はないと思われるが「レア素材」がいつも不足気味で、部隊を新設したくても研究をしたくても限られてしまう。
しかし、このゲームでは課金すればするほど軍事力を増強できる。
この「お金が掛かる」と言う現実社会の軍事力増強と同じ原理であり、あかねを掛けなけけば最低限の軍事力しか持てない。
そのため、予算をそんなにたくさん掛けられないので増強できないと言う「ジレンマ」に襲われ、いかに国家を防衛して行くのかが難しい事かよく理解できる。
人類が武器を持つ以上は、永遠のテーマなのだろう。

さて、午後になって福岡の海軍基地がLv2に上がり、また軍需工場Lv1も完成したので、福岡で軍艦を生産できるようになった。
これで、海軍力の配備への道筋が見えてきたが、慢性的に資源が足りないので、やすやすと生産できないところ。

他国への攻撃を決断

朝に自分の順位を確認したら初日14位から、なんと25位まで後退してしまった。
どこも攻撃していないので、ポイントが上がらなかったのが原因だ。
ともあれ、どんどん、都市を占領して行かないと、ポイントも挙がらないようなので、ここは心を鬼にすることを決めた。
交戦状況からロシアは4方面で手一杯と見て、日本への攻撃まで今のところ余裕が無いと判断。
今から進出できるのは、グアム(PC)、台湾(PC)、韓国(人間)あたり。
<注釈> グアムはアメリカ領ではなく単独国扱いになっている。
そのグアムは、フィリピンの方が攻撃中のようだ。
韓国の軍事力は不明で不気味なので、韓国への侵攻はちゅうちょする。

よって、消去法により、沖縄に進出させた1個師団を、イチかバチか、台湾に派遣してみることに決断した。
台湾さんごめんなさい。ゲームにおける架空の話ですので、どうかお許し願いたい。
無事に占領できた場合には、ゴールドで都市の復興を遂げることで、少しでも報いたい。

更に、対馬も独立国扱いになっているため、福岡の師団を対馬に派遣した。
これで、対馬と台湾と、同時に2方面作戦となる。

近隣でレア素材が豊富なのは、韓国の釜山(Busan)と、北朝鮮の平壌(Pyongyang)。
できれば、この2都市は占領したいところだ。
しかし、北朝鮮の「HAMHUNG」に上陸しているロシア軍は、少しずつ進軍しているようで、北朝鮮のロシア領が増えてきており、平壌も陥落寸前となってしまった。
これで、北朝鮮への進出は諦めるしかない。

対馬攻略

攻撃すると決断して、福岡から対馬に陸戦部隊を船で派遣していたら、予想もしなかった事態が発生した。
突然、韓国(人間プレイヤー)の戦闘機が攻撃をしてきたのである。
日本船の付近で、なにやらバチバチと赤い光が発生した。
韓国に侵攻していないのに、対馬に接近しただけで、突然、日本の艦船が攻撃を受けた形であり大変遺憾だ。
ただし、日本の陸戦部隊(まだ船に乗船中)の被害は無いようで、その後の交戦ステータスも韓国と交戦中にはなっていない。
まぁ、火器管制レーダー照射を受けたようなものだろう。
また、韓国の戦闘機が急接近する可能性があることから、やむを得ず、東京からF-5飛行隊を哨戒のため、福岡付近の上空に派遣した。

ゲーム上のこととはいえ、韓国はほんとヒドイ国だと感じてしまう。
むしろ、攻撃を受けたほうが自国の士気が下がらず、やりやすいので、そのほうがありがたいのはありがたい。
しかし、日本が韓国を攻撃していないのに、日本の輸送艦が対馬に接近しただけで、このような仕打ちを受けたのである。
勘違いでは済まされないだろう。

その後も、韓国の戦闘機が接近したが、その際にはすぐに退却した。

なお、対馬に上陸する際に、対馬(PC)からの抵抗はなかった。
対馬は小国扱いで、PCプレイヤーの為、そもそも軍隊が無いのかも知れない。
おかげで、無傷で対馬を占領して日本国の領土にすることができた。
そもそも、現実的には日本の領土なので、当たり前の話ではあるが・・。

その韓国のプレイヤーだが、交戦状況を見ると、なんと「イスラエル」と戦っている。
わざわざ、中東のイスラエルまで部隊を送ったのか？、単に宣戦布告しただけなのか？、よく分からないが、どうやらイスラエルは下記の4ヶ国と交戦中のようだ。

Lebanon(レバノン) 、Rogue State(ならずもの国家)、 South Korea(韓国)、 Syria(シリア)
Rogue Stateへは、自ら攻撃したとも考えられるが、シリアとレバノンとは現実社会では仲が悪いので、ゲームでもそうなったか？
ただし、なぜ、韓国が参戦しているのか？
シリアあたりのプレイヤーと友達であり、申し合わせたのかも知れないが、とても理解に苦しむ。

台湾戦線

対馬攻略と同時作戦で行った台湾への上陸だが、台北への攻撃では、やはり、台湾の歩兵大隊が駐留していた。
そのため、上陸した師団と戦闘になっている。
ただし、抵抗は弱く、日本としても、M113偵察車両1ユニット、自動車化歩兵隊4ユニットの強力な師団のため、やすやすと勝利できた。

台北を占領後、南部に部隊を移動させて、台湾全土の掌握を計った。
特に中国からの偵察や抵抗を受けることはなかったが、今後の心配はつきない。
台湾さん、ゲームとはいえ、ごめんなさい。

本日の順位

1位　ロシア　140VP(ランク5)
2位　アメリカ　113VP(ランク23)
3位↑インド　(ランク18)
4位↓中国　103VP(ランク4)
～
25位↓日本(自分)　77P(ランク1)

最新交戦情報(主要国)

ロシアは、ならずもの国家(Rogue State)、北朝鮮、ベラルーシ、モンゴルとなんと、4ヶ国と交戦中。
アメリカは、カナダと交戦中
インドは、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、中国と。
中国はインドと戦っている。

アメリカはアラスカを持っているのも有利であり、カナダを挟み撃ちにできる。
今度、新規でゲームを行う場合には、ぜひアメリカでやってみたいものだ。

ロシアの事例から見ると、4カ国と言う複数と交戦になっても、とにかく積極的に攻撃して、領土拡大を目指したほうがこのゲームでは良いみたいだ。
と言う事は、専守防衛など怠けた事を言わずに、このゲームにおいて、日本は好戦的な国家にならなくてはならないような気がしてきた。
しかし、日本の現状として陸軍が6個師団、戦闘機が1飛行隊、海軍は0と言う状況では、戦力が充実しているとは言いにくく、とても討って出にくい。

どうなるかは、また明日。

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