目次 contents
コンフリクト・オブ ・ネイションズ 戦略日誌
現代戦における戦略シュミレーションゲームである、コンフリクト・オブ ・ネイションズの「WORLD WAR 3」にて「日本」を選択して参戦中。
現在の獲得領土は台湾・朝鮮半島90%・樺太といったところ。
CONFLICT OF NATIONS での前日は丸一日、戦闘することなくひとときの平和を過ごした。
この間に駆逐艦2隻、攻撃型潜水艦1隻、海兵隊などある程度戦力を増やすことができた。
本日の順位
1位 ポーランド 326VP(ランク23)
3位↑モンゴル 313VP(ランク20)
3位↓スペイン 297VP(ランク9)
4位↑セルビア 258VP(ランク3)
5位↓アルゼンチン 227VP(ランク36)
6位↑チャド 217VP(ランク45)
7位↓インド 189VP(ランク18)
8位 日本(自分) 178P(ランク5)
※合計64カ国
上記の「VP」は今回のゲーム内での総合得点。
この得点で順位が決まっている。
都市や適地を占領するとこのポイントが増える。
スポンサーリンク
上記のランキングを見ると、セルビアの躍進が目立つ。
逆にインドが下がって来た。
もしかしたら、インドは非アクティブに近い状態になったのかも知れない。
包囲している香港の攻略も丸一日行われていない。
スポンサーリンク
モンゴルとの交信
現在2位と大活躍のモンゴル国とのチャット(連絡)だが、前日「寝ます」と連絡したあとに入っていた交信内容は「お休み」だった。
実際にはどこの国にお住まいなのかも不明だが、モンゴル国のプレイヤーさんは、なかなか良いやつみたいだ。
ただ、朝(日本時間の朝)の時点ではまだ連合には入れてもらえていない。
しかし、連合に入れなくても、ある程度「友好」な状態は築けたと考えている。
現時点で、極東のモンゴル国支配地は、がら空きだと予測できるが、そんなはずのモンゴルを攻めようとは思わない。
でも、このメッセージのやり取りは、逆に当方が手玉に取られているのか?とも感じる。
少なくとも、平和的にやり取りをしている間は、攻撃しにくい。
ただし、お互いに、攻撃しにくい状況と言えるだろう。
恐らくは、相手も同じ気持ちであろうし、モンゴルもヨーロッパ戦線などで大変なはずなので、日本まで手が回らないと推測できる。
そのため、連合としての保障はないが、連合に近い状態を維持できていると考えている。
と言う事で、モンゴルやインドからの攻撃しないと判断し、東南アジア方面への攻撃に転じることにした。
問題は攻撃先だ。
攻撃先はフィリピンか?香港か?
新たな攻撃先は、フィリピンか、香港かの2択しかない。
香港を攻撃すれば中国に宣戦布告する事にもなるが、中国はもはや国力を失っているので大丈夫だろう。
なお、中国領土の香港は下記のとおり、周囲はすでにインドが抑えているが、約2日間も香港を攻略する気配がない。
スペインのプレイヤーが作った連合にモンゴルとインドも入っているため、香港を攻撃すると、インドのプレイヤーからは「横取りされた」と捉えられてしまう可能性もある。
しかし、香港を簡単に取れそうなのに、攻撃してないので、チャンスはチャンスだ。
香港を確保出来れば、今後、中国大陸への足掛かりにはなる。
しかし、その時は、インドとの交戦状態に入ってしまうのは避けられないため、悩みどころである。
一方でフィリピン。
フィリピンがやっかいなのは「島国」と言う点だ。
日本も外国から見れば島国だが、フィリピンの島は細かいのがたくさんあるので、輸送艦に乗る陸上部隊の上陸や出航の「下船」「乗船」の時間がかかるので、その時、攻撃を受けたら消耗してしまうのが懸念材料だ。
当然、下船・乗船の時間もかかるので、攻略するにしても時間が掛かる。
またある程度の海軍力もないといけないため、モンゴルやインドのプレイヤーさんは、島への攻撃をしたくても、準備不足と言うところが考えられる。
その点、日本がまだ生き残っているとも言えるが、島はほんとやっかいだ。
しかし、ゲームである以上、攻めてポイントを得ないと順位も上がらない。
偵察してみるか?
スポンサーリンク
まだ、偵察機を持っていないため、戦闘機F-5の2飛行隊を香港近くに派遣してみることにした。
戦闘機2飛行隊は、唯一の空軍で沖縄に駐留させているので飛ばしてみた。
同時に虎の子の海軍全部も、台湾南部の海上に集結させてみる。
香港攻略
戦闘機の偵察結果では、香港に中国軍の部隊はいないようだ。
そのため、まずは「香港」へ海兵隊を派遣することにした。
また、念のための支援を行えるよう、水上艦艇と潜水艦も香港沖に送ってみた。
到着時間は上陸部隊に合わせている。
あと、HAINAN (海南島) と言うベトナムに近い島が、まだ中国領なのに気が付いた。
恐らく防衛部隊はいないと思うので、台湾の歩兵1大隊を派遣した。
このように、インドやモンゴルのプレイヤーは、離島の攻略には時間がかかるのと上陸時に抵抗を受けると消耗しやすいため、島への攻勢に出ていないのがよくわかる。
何時間も前の偵察であったが、その偵察どおり敵の防衛部隊は香港に滞在していないようだ。
インドのプレイヤーさんが、香港を攻略しなかったのは、何か理由があるのだろうが、やはり、ゲームを辞めてしまった(ゲームにあまりアクセスしなくなった)可能性もあるだろう。
そんなこともあり、モンゴルのプレイヤーさんも「アクティブか?」を当方に訪ねて来たのかも知れない。
実際問題、アクティブの方はアクティブな人と連合を組みたくなるものなのでその理由を否定するつもりはない。
インドのプレイヤーさんが、あまりゲームをしていない場合には、中国の南部はたやすく制覇できそうだが・・・。
さて、実際に上陸開始してみると、中国軍が出現した。
やはり、戦闘機による偵察では発見することは困難なようだ。
駆逐艦2隻を派遣していたよかった。
艦砲射撃で、海兵隊の上陸を支援できた。
これまで、インドが手を出さなかった本当の理由が分かったような気がする。
長い時間、戦っていると目立つ。
戦闘機も多少は地上部隊に攻撃効果があるため、沖縄の飛行隊も攻撃に向かわせた。
この香港攻めは、日本初、はじめて、陸海空の合同による上陸作戦となった。
以上、艦砲射撃も効いて無事に香港制圧。
HAINAN (海南島) も手に入れた。
海兵隊の被害はごく軽微で、水上艦は被害なし。
戦闘機は被害軽微といったところ。
スポンサーリンク
さて、次の攻撃目標は、どこにしようか?
海南島も日本領にできたので、フィリピン以外にベトナム進出も見えて来た。
ベトナムのプレイヤーはランク1の初心者なので、ほとんど活動もしていないように感じる。
香港には空港を新設して、陸上部隊の移動を容易にしてみて、少し考えてみる。
なお、香港防衛には、M1A1主力戦車1と、歩兵2を派遣してみた。
派遣したなんて偉そうなことを言っても、これだけしか戦力が無いのが現状。
ベトナムへ進む
次はフィリピンに進むか、ベトナムにするか?
悩んだ挙句、ベトナムにした。
ベトナムは現時点ではどことも交戦はしていないため、戦力が温存されていると考えられる。
その戦力温存はフィリピンもほぼ同じだと思われますが、タイのプレイヤーさんも、ベトナムもまだ初心者のようだ。
そのため、インドが侵攻するまえに、東南アジアを少し確保しておこうと言うのが狙いとなる。
それが、香港の防衛にも良い結果を産むと考えた。
スポンサーリンク
また駆逐艦2隻と潜水艦を向かわせ、海兵隊を投入する予定。
空軍基地がある首都・ハノイを第1目標とした。
さすがにベトナムまでとなると、戦線がだいぶ拡大する。
空軍基地を確保できれば、通常の歩兵を輸送機で短時間で送れるためだ。
MQ1プレデター無人偵察機が就役したので、香港基地まで移動させてハノイ上空に飛ばし偵察を行った。
その結果、海兵隊の戦力で大丈夫と考えられ、そのまま作戦実行。
この無人偵察機は、敵地上空を飛行しても侵攻とはならないので、交戦状態にならないのが良い。
MQ1プレデター無人偵察機は、勝手に交戦しないので、損失することなく無事に戻ってくるのも良い。
ちょっと、飛行速度が遅いので先手先手での偵察行動が必要となるが・・。
しかし、ベトナムは山岳とジャングルが多いので戦車などは移動スピードが上がらない。
海兵隊も装備が重いのでジャングル移動は苦手。
よって、通常の歩兵中心での行動になりそう。
そのため、歩兵の上陸地点を確保する必要がある。
ハノイを落としたあとは、海兵隊を南下させて、港町であるフエを手に入れ、陸上部隊の上陸を可能とした。
スピードが上がらないのは、船舶にも適性があり、2隻製造した駆逐艦は浅瀬だとスピードが半減する。
やはり、コルベット艦も必要だと感じるので、資源が貯まったら建造に入りたいところだ。
それではまた明日。
・コンフリクト・オブ ・ネイションズ「戦略日誌5」モンゴルから連絡が入る
・コンフリクト・オブ ・ネイションズ「戦略日誌7」ベトナム・タイ攻略戦
・コンフリクト・オブ ・ネイションズ「初心者攻略法」(随時更新)