コンフリクト・オブ ・ネイションズ 戦略日誌
現代戦における戦略シュミレーションゲームである、コンフリクト・オブ ・ネイションズの「WORLD WAR 3」にて「日本」を選択して参戦中。
現在の獲得領土は台湾・朝鮮半島90%・樺太・香港・ベトナム侵攻中といったところ。
CONFLICT OF NATIONS での強国モンゴルとのメッセージやり取りは続いている。
これが続いている以上は攻撃は無いと判断して、北朝鮮に駐留させていた2個師団など、全兵力を東南アジアへ集中させ、出来る限り短期間で掌握するべき進めてみることにした。
日本の本土は、今のところ1度も攻撃を受けておらず平和である。
本日の順位
1位↑スペイン 570VP
2位↑モンゴル 436VP
3位↓ポーランド 341VP
4位↑チャド 320VP
5位↓セルビア 292VP
6位↑ボルピア 281VP
7位↓アルゼンチン 257VP
8位 日本(自分) 232VP
※64カ国参戦
上記の「VP」は今回のゲーム内での総合得点。
この得点で順位が決まっている。
都市や適地を占領するとこのポイントが増える。
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中国のプレイヤーさんが簡単にモンゴル国とインド国に負けてしまったため、その脅威が日本にも届こうとしている。
モンゴル国のプレイヤーさんは、東はベーリング海、西はバルト海まで進出しており、もはや、チンギス・ハーンを越えた存在と言える。
スペイン国のプレイヤーさんは、西ヨーロッパはイギリス・イタリアも含めて制覇した。
そして、モンゴル国・スペイン国・セルビア国・インド国の4カ国が連合を組んでいるため、ポーランド国のプレイヤーさんは東西南と3方面から攻撃を受けており、苦戦している模様。
日本としては、途中、丸1日、どこも攻めなかったのがやはり痛かったか・・。
1位とのポイント差が2倍以上となってしまった。
CONFLICT OF NATIONS の場合、やはり、ポイントを稼ぐには攻撃主体が良いみたいだ。
インドのプレイヤーは、ほとんど活動を辞めたようだ。
インドは中国南部まで進出しているので、香港も取り囲まれている。
そのため、攻撃したいところだが、インド・モンゴル・スペインのプレイヤーさんが「連合」を組んでいるため、うかつに手を出せないと言ったところ。
しかも、モンゴルのプレイヤーさんとは、毎日、メッセージでやり取りが続いている状態。
もう、攻めるところがないと言う最後の段階で、インド攻略となると考える。
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ブルネイへ
ベトナム掌握が見えて来たので、海兵隊の師団の特徴を生かして、東南アジアでPCがプレイヤーの小国を占領しておくことにした。
ご近所では、シンガポールとブルネイが小国として残っている。
マレーシアのプレイヤーさんの動向も気になるため、先にブルネイへ向けた。
まず護衛艦(すみません、つい、駆逐艦です)の日本艦隊(すみません、2隻だけです)を先行させて、艦砲射撃を行う。
小さな国が敵の場合、艦船を攻撃できる兵器を持っていないので、被害を受けずに海上から攻撃できる。
ただし、艦砲射撃の威力は限定的なので、それだけで殲滅させることはできないが、上陸部隊が進入するころには、少しは敵兵力を少なくできていると言う計算だ。
ブルネイを落としたら、海兵隊はシンガポールに向かわせて、歩兵部隊を投入し、PCプレイヤーのマレーシア領を確保しておくことにした。
シンガポールの近くもマレーシア領なので、いずれマレーシアには進入しなくてはならないためである。
MQ1プレデター無人偵察機の使い道
戦争の場合「情報」は命である。
情報がないと憶測となってしまうため、正しい判断ができない。
このゲームの場合、とても便利な「MQ1プレデター無人偵察機」を途中から開発できる。
戦闘機などと異なり攻撃できない機体だが、敵地の上空を飛ばしても侵攻や領空侵犯にならずに、正確な敵部隊の情報を知ることができる。
特に大国がどの方向に兵力を集めているか?、情報を得るのには最適だ。
ちなみに、隣接するモンゴル国の北京・上海などを調査したら、部隊はいなかった。
攻めれば緒戦は領土拡大できるだろうが、何しろ連合を組んでいるので、仲間との反撃が怖い。
空挺部隊で中国制圧
空挺部隊(空挺歩兵隊)が1大隊作れたので、飛び地となっている中国最後の領土1マスにヘリコプターで飛ばしてみた。
陸上を進むより早く現地に行ける。
ほぼ確実に、敵がいないとわかるマスを占領するのに、この空挺師団はとてもてっとり早い。
日本本国から空港を適所に配置していれば、遠距離でも輸送機で派遣してから、現地で飛ばせるので機動性が高い。
ただし、戦闘力は弱いので、このように遠い場所の敵地制圧専用といったところか。
でも、1箇所制圧したら、また次の1箇所へとすぐにヘリで移動できるので、便利すぎる。
見落とした未占領地があった場合にも、さくっと展開させやすい。
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以上、誰も中国の最後のマスに行かないので、心ならずも日本が手を下した。
タイ攻略
モンゴル・インドの脅威に対抗するためには、とにかく国力をつけるため、せめて東南アジアを制覇したい。
ベトナムのお隣り、タイはミャンマーと戦ってきたようで、国土が飛び地になっていたり、お互いに侵攻していたり、地図を見ても混乱していることがわかる。
首都・バンコクは、ミャンマーが占領したのだろうか?、その後は反乱軍が占拠した状態となっている。
よって、タイはかなり疲弊していると考えた。
タイもジャングルや山岳が多いので、地上部隊は移動時間がかかる。
そのため、空挺部隊が大活躍。
ヘリを使った空挺師団は、やみつきになりそうだ。
シンガポール攻略
ブルネイも落とせたので、タイ作戦と同時並行で海兵隊と護衛艦により、シンガポールにも向かった。
現実世界でもシンガポールは立派な国であるが、なにしろ小国なので軍隊も大変小規模だ。
そのため、ゲームと同様に簡単に負けてしまうであろう。
昼ご飯を食べている間に、シンガポールの戦いは終わっていた。
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モンゴル偵察
連合の申請だが、なんと、挟み撃ちにされていたポーランドのプレイヤーさんが、連合への加入を許されたようだ。
これで、きのゲームの世界での覇者は、決まった感がある。
地道に、ソロで東南アジアだけで頑張ってみようと決心がついた。
連合に入ると、勝利ポイントも人数分に達しないといけないからだ。
まぁ、ゲームですのでね、楽しめれば良いでしょう。
さて、無人偵察機でモンゴルを偵察したところ、部隊の配備は無い模様。
ともあれ、まだ、東南アジアに専念したいと思う。
タイ・カンボジア・マレーシア占領
ジャングルは進軍スピードが遅く大変だったが、タイだけでなく、一気にカンボジア、マレーシアの領土も頂いた。
あとからまたジャングルに入ると、大変だからだ。
これで、下記のような日本地図になった。
インドの隣にあるミャンマーは今回攻撃を見合わせて、ランクの低いフィリピンを次の作戦地域と定めた。
部隊を香港や台湾に転身させて準備を進める。
・コンフリクト・オブ ・ネイションズ「戦略日誌6」香港攻略・ベトナムへ
・コンフリクト・オブ ・ネイションズ「戦略日誌8」フィリピンから広いインドネシアへ
・コンフリクト・オブ ・ネイションズ「初心者攻略法」(随時更新)