日本で参戦中/コンフリクト・オブ ・ネイションズ「戦略日誌11」最終報告

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コンフリクト・オブ ・ネイションズ 戦略日誌

現代戦における戦略シュミレーションゲームである、コンフリクト・オブ ・ネイションズの「WORLD WAR 3」にて「日本」を選択して参戦。
最後の記事は記事中の画像は無しでお届けする事、ご容赦願いたい。

本日の順位

1位 スペイン 1357VP
2位 ポーランド 1128VP
3位 モンゴル 875VP
4位 ボリビア 645VP
5位 セルビア 621VP

9位 日本
※64カ国参戦

上記のうちスペイン・ポーランド・モンゴル・インド・セルビアの5カ国は連合を組んでいる。(連合は最大5ヶ国と組める)
前回の記事でもご報告したとおり、モンゴルの日本近海接近を受けて輸送船団を2組全滅させた。
その間に、東南アジアに散らばっていた戦力の90%を日本に戻すも戦力差は20倍以上不足。
その後、和平交渉を行ったが、同じ連合のポーランドの戦略弾道ミサイル潜水艦3隻より非常に強力な兵器で攻撃を受け、日本本土の都市機能は崩壊。
そして、すぐにモンゴルが北朝鮮に侵攻。
ポーランドは南方方面でも10箇所より上陸開始。
日本海軍には力を注いでいた為、最後の方まで残ったが東京湾で沈んだ。
そしてインドも参戦し、北アメリカでは規模は小さいもののスペインも侵攻開始。




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現状で日本の兵力が残っているのは、南方・インドネシアの「マカッサル」にいる海兵隊3ユニットと、ハワイの特殊部隊1ユニットと避難に成功した無人偵察機2ユニット。
あと、カナダで展開していた民兵1も残り僅かの戦力だ。

日本本土に至っては、鹿児島を残すのみで、ほぼポーランドとモンゴルに占領されてしまっている。
まだ、行政区の数は62ほど残っているが、ある程度の資源があっても新規で部隊の生産できる都市が残っていない。
更に資源に関しても収支がマイナス収入となってきた。
もはや、抵抗しようにも、部隊を新しく作れないのでお手上げだ。




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反省点

今回、このゲームは初心者という事もあり「日本」を選択できて、最初にカッコつけ「専守防衛」としたことがそもそもの誤りであった。
専守防衛策を取って戦力の拡大を図っても、他の国々がどんどんあちこちを攻めて領土を拡大して行く。
領土を拡大すると資源収入が増えるので、もちろん、新しい兵器を開発したり部隊数も増やして行ける。
そこには更に課金者がいる訳だ。
それで、まごまごしている間に「差」ができてしまう。
その差はあとで取り返しがつかないし、勝利ポイントほ積み重ねるゲームでもあるため、積極策が有効だと感じた。
もし、課金するのであれば、最初にできる限り投資をして、早く強くなることが勝利への秘訣だと感じた。
なお、課金者はそんなに多くは無いので、無課金でもそこそこ楽しめるなど、このゲーム「CONFLICT OF NATIONS」は全体のバランスも悪くない。

もうひとつ最初からの失敗として「連合」に入っていなかったこと。
連合に関しては、プレイヤーが友人どおしでゲームを開始して連合を組んでいるパターンあると思うが、大半は個々だと思う。
なお、戦略的にはゲームをはじめたら最初にする作業として「連合」に加入申請することだと感じた。
別の鯖(サーバー)では、最初に連合を探して申請すると即承認され、後方の心配なく攻勢に出れる状態となった。
この後ろから攻め込まれないと言う安全保障だけでなく、連合参加のプレイヤーがどのように部隊を動かしているのかも、随時確認できるので戦術などがとても参考になる。
連合に入ることでこの「学べる」と言うのは初心者にとっては一番大きいだろう。

最終的には、選択した自分の国の周辺国に強者プレイヤーがいるか?も、カギにはなる。
こればかりは運しだいだが、このゲームは、同時にいくつものシナリオをプレイできるので、不運だった場合にはまた新しいシナリオ(ゲーム)でプレイできると言うのも良い点だと感じる。




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以上、簡単だが日本敗北の最終報告とさせて頂いた。
これで、長い間、毎日のCONFLICT OF NATIONSから解き放たれた解放感はある。
最初の1章から最後の10章までご覧頂けたと言う方はおられないと存ずるが、ご高覧賜りましたこと、深く御礼を申し上げたい。

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