コンフリクト・オブ ・ネイションズ 戦略日誌 ver2
現代戦における戦略シュミレーションゲームである、コンフリクト・オブ ・ネイションズの「WORLD WAR 3」にて「スペイン」を選択して新規参戦開始。
現在は、ポルトガル、モロッコ、アルジェリア、リビア、エジプトを確保中。
本日の順位
1位 スペイン(自分) 530VP (ランク10)
3位 アメリカ 423VP (ランク30)
2位 ドイツ 397VP (ランク57)
4位 日本 369VP (ランク15)
5位 フィリピン 358VP (ランク11)
上記の「VP」は今回のゲーム内での総合得点。
この得点で順位が決まっている。
都市や適地を占領するとこのポイントが増える。
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ギリシャ作戦
イタリア攻めの準備から撤退したあと、寝る前に部隊をベンガジなどに集結させた。
そして、朝起きてみると、なんと、連合仲間であるベラルーシのプレイヤーが、虎の子の5ユニットでギリシャの首都「アテネ」に上陸しようとしていたところだった。
どうやって、東ヨーロッパからこんなところまで部隊を輸送してきたのだろう。
しかも、この5ユニットしてもう残っていないと言うのに、全力でギリシャに反撃なさったと言う事だ。
その勇気は称えたい。
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しかし、ギリシャは強力な大砲を5ユニット後方に配備している他、歩兵も8ユニットなどスペインが攻撃する歩兵の3倍は配備している。
よって、このままではベラルーシの部隊も簡単に全滅してしまう。
そのため、アテネ上陸を手助けするよう、攻撃機を飛ばしてギリシャの大砲を壊滅させることにした。
しかし、朝からギリシャのプレイヤーもアクティブ(活動)していて、部隊を移動操作している。
大砲の使い方をよく心得ているが、ギリシャは空軍と海軍がいないようだ。
まだ、レベルも8であり、経験が少ないのか?陸軍だけではギリシャは持たないだろう。
当方もレベル10程度のため、偉いことは言えないが・・。
また、スペイン本国からは、ようやく整ってきたスペイン艦隊(駆逐艦3、フリゲート艦1)をギリシャに急行させた。
途中、イタリアさんに攻撃されると誤解を受けないように、イタリアの南を航行する際には、遠回りでも出来る限り離れた航路を選択している。
当初、ギリシア南部の島のイラクリオンと、アテネを同時に攻撃しようと計画していたが、ベラルーシの部隊にアテネ攻撃を任せるとして、スペイン軍としてはギリシャ本国の各都市制圧を目指した。
ギリシャを無人偵察機で偵察。
戦車はいないようだが、装甲車と結構な量の歩兵が各都市に配備されている。
私は攻撃優先で母国の防衛は行わず、動かせる部隊をできる限り全力で集中配備させる方法を取るタイプ。
しかし、ギリシャは占領地だけでなく本国の主要都市にも少なくとも歩兵を配置し、細かく分散防衛するタイプであった。
でも、極端に大きい数の部隊もいたので、操作していると言う事は、本国へ攻撃を受けたらヨーロッパ方面の部隊も急きょギリシャ本国に戻すであろう。
案の定、10ユニットくらいで構成されている輸送船団が3つほどエーゲ海に戻って来た。
アテネには地上にいた近所の部隊を移動させ、同じく10ユニット位と防御態勢がスゴイ。
ともあれ、ギリシアの大砲破壊を優先。
そしてスペイン海軍、スペイン空軍総出で、輸送船団も上陸前にすべて撃破した。
恐らく30ユニットくらいは海上で沈没できているので、これは大きい。
輸送船団は攻撃力が無いので、やられ放題だが、規模が大きいので撃滅まで時間はかなり要した。
ちなみに、スペイン(自分)のユニット数は全部で22ユニットしかないので、どれだけ全力で集中的に兵力を動かしたのかご理解頂けるだろう。
一番心配していたのはゲーム開始時に保有している戦闘機1ユニットだが、ベラルーシ部隊の上陸で、初期に戦闘機を撃破する目論見は崩れた。
ギリシアの戦闘機が発進して南下してきたので、急きょ空軍で迎撃したが、突破されてしまった。
そのままギリシャの戦闘機は南に飛んでいき、北アフリカにも領空侵犯。
しかし、戻ってこず、そのまま中央アフリカ方面に飛んで行ってしまい、ついにレーダーでも補足できなくなった。
・・・行方不明である。
しかし、先にギリシャの空軍基地を破壊することにして、着陸できる場所を奪うことにした。
これで、自動的に燃料切れで、ユニットは墜落するだろう。
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ベラルーシの部隊を全滅から守ったが、予想通りアテネを占領しても、その後の動きがみられない。
要するに、アクティブではなく、この時間はゲームをしていないのだ。
仕方なくスペイン軍にて他のギリシャの領土にも進軍して行くが、部隊が分散されるため一種の掛けでもある。
首都アテネの守りは固い。
攻撃機で何度も攻撃し、スペイン艦隊が沖から砲撃してもなかなか歩兵ユニットを撃破できない。
戦車隊2ユニットを突入させてみたが、全滅してしまった。
ギリシャの歩兵はグレードアップしていることもあり強い。
そのため、アテネには地道に海軍の艦砲射撃を長い時間続けることにした。
この方法だと味方には被害が無く、敵を撃破できるが、艦砲射撃は弱いので時間はかかる。
以前としてアテネを占領できるように助けたベラルーシ軍は動く気配がない。
ぜんぜん指揮できていないから、もうベラルーシ国の東には日本の手が伸びてきている。
これでは、いずれベラルーシ国は亡くなるであろうが、今のうちにできることはしておこうと、ウクライナ本国でギリシャの侵攻を受けた地の奪回も目指してみる。
そして、下記のようにギリシャは攻略し、その後、ギリシャが占領していたトルコなどの残存を取りに行った。
最後まで、ギリシャのラリサに残っていたギリシャ軍には時間が掛かったが、スペイン艦隊も無傷でギリシャ攻めを終えることができた。
空軍に損傷が多かったが部隊は失わずに済み、ギリシャ攻めにてスペイン軍が潰滅したのは戦車2だけ。
かなり、好成績な攻撃であったと考えている。
下記はイタリア攻めに転じているポーランドの巡洋艦。
スペイン領になっているジブラルタル海峡、スエズ運河だけでなく、ギリシャ・トルコを制したことで、黒海への出入り口になるイスタンブールの航行監視も重要となった。
しかし、レーダー車などがまだ無いので、配置できずにいる。
現在、スペイン軍のユニット数(部隊数)は合計24と少ない。
また、首都・マドリッドがなんか、絶えずスパイ活動を受けて基地が破損されているような気が・・・。
アメリカあたりが仕掛けているような気がするが、全体1位の辛いところである。
それではまた。
・スペインで参戦中【CONFLICT OF NATIONS】WW3戦闘日誌(4)~ウクライナからの侵攻に敬意を表す
・スペインで参戦中【CONFLICT OF NATIONS】WW3戦闘日誌(2)~連合が作戦を邪魔する
・日本で参戦中/コンフリクト・オブ ・ネイションズ「戦略日誌1」日本国で参戦
・コンフリクト・オブ ・ネイションズ「初心者攻略法」(随時更新)