スペインで参戦中【CONFLICT OF NATIONS】WW3戦闘日誌(4)~ウクライナからの侵攻に敬意を表す

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コンフリクト・オブ ・ネイションズ 戦略日誌 ver2

現代戦における戦略シュミレーションゲームである、コンフリクト・オブ ・ネイションズの「WORLD WAR 3」にて「スペイン」を選択して新規参戦開始。
ドイツ・ポーランド・ベラルーシ・フランスと5カ国で連合を組んでいる。
スペインとしては、現在は、ポルトガル、モロッコ、アルジェリア、リビア、エジプト、ギリシャ、トルコ、ポーランドの東などを確保中。

本日の順位

1位 スペイン(自分) 711VP (ランク10)
2位 ドイツ 507VP (ランク57)
3位 アメリカ 503VP (ランク30)
4位 日本 412VP (ランク15)
5位 ポーランド 401VP (ランク18)

上記の「VP」は今回のゲーム内での総合得点。
この得点で順位が決まっている。
都市や適地を占領するとこのポイントが増える。




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同じ連合のドイツとポーランドの順位が上がって来たのは喜ばしいところだ。




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中央アフリカ戦線

前回、東ヨーロッパを制圧したあと、主力部隊と言っても戦車1と歩兵6くらいしかいないが、エジプト攻めの際に抵抗を受けて戦争状態になってしまっているコンゴ民主共和国へ進軍開始した。
戦力が少ないのと、ジャングルが多くて進軍スピードが上がらないのと、南アフリカ方面は連合仲間のドイツとポーランドのために開けておく。
これはアフリカ最大強敵のケニアとの国境がスペインだけにしたくない、そしてドイツやポーランドに国力をつけてもらい、スペインが1位から落ちるためと言う思惑もある。
そのため、コンゴ民主共和国の南側は占領しないつもりだ。

コンゴ民主共和国へ進軍

そんなアフリカ戦線で頑張っていると、意表を突かれて東ヨーロッパの占領地を侵攻開始された。

ウクライナ軍の侵攻

先日、ベラルーシ国のために奪還した、ルーマニア東の付近だが、今日の午後になってウクライナ軍が攻めてきた。
部隊は歩兵5ユニット。
連合仲間のポーランドが昨日からウクライナ方面を攻めている。
その腹いせなのか?
精一杯の攻撃として、ポーランド東のスペイン領に侵攻してきたようだ。
実は、気が付くのが遅れて、すでに2ブロック奪われてしまった。
ただ、この攻め込まれた箇所は、言わば「飛び地」であり、もともと奪われても良いと思っていた。
そして、ウクライナ軍は、連合仲間のドイツ領内にも入って行ったが、今度は南下している。
エジプトから侵攻を受けて以来なので、反撃に出ると言うのは大義名分があり、やりがいも感じる。

ウクライナ軍の侵攻

ウクライナ軍の行先予想としては、抵抗を受けるかも知れない都市を避けて通行していることから、同じ連合仲間のギリシャ国奪還のために、決死の特別攻撃に出たような印象を受ける。
最後の部隊は、仲間のために・・・。
私のスペインも、いつか課金の強国に撃破されるであろうから、ウクライナのプレイヤーさんと同じように、最後は仲間のために散りたい。

のちほど、ウクライナのプレイヤーさんに、大変お見事でしたとメッセージを送信した。

急ぎスペイン艦隊も派遣開始したが、スペイン東の地中海で休ませていたので、黒海まで進出するのはかなり時間がかかりそうだ。
中央アフリカ・チャドで戦っていた空軍の攻撃機部隊を急ぎ、ギリシャに送って攻撃しようと思う。

国土が広くなってくると、急ぎ展開可能な空軍の充実が求められる。
ただ、連合仲間は、海軍を拡大させているのはポーランドくらい。
空軍に至っては、どこもまだ拡大させていない。
ドイツは陸軍だけの保有だ。

さて、南下しているウクライナ軍に気が付いた、ポーランド軍も戦車部隊を南下させてきてくれた。
ただ、少し離れているので、なかなか追い付かないだろう。
ウクライナ軍は、ドイツ領内にも入って行ったが、連合仲間であるドイツ国のプレイヤーは気が付いていない。




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スペイン空軍の攻撃機「ミラージュ・デルタ2000」5飛行隊と、戦闘機「J35Aドラケン」+攻撃機の2飛行隊にて、断続的に攻撃を加える。
しかしこのゲーム、EU諸国の初期戦闘機がドラケンなのが、なかなか渋いと感じるのは私だろだろうか?
現実社会ではすでに退役しているが、サーブ35ドラケンは好きな機体である。

こんな奇襲攻撃を受けた際に、遠方でも早期に派遣できてパラシュート降下し、ある程度戦える「特殊部隊」を1つは持った方がよいと感じた。
空挺師団はあるのだが、戦力としては弱い。

ブカレストの手前ギリギリで、ウクライナ軍を全滅できた。
かわいそうだが、これでウクライナ軍も戦力は無くなり、組織的な抵抗はもうできないだろう。
スペインとしては、来る日(本国防衛)に備えてあまり東ヨーロッパに進出したくない。
そのため、ウクライナが占領した各地の奪還は、ポーランドに任せることにする。

ウクライナの歩兵6撃破に対して、当方の潰滅はなしと軽微な損害だったので、攻撃機のHPを回復させれば問題なしだった。

ただし、ウクライナのオデッサは黒海に面している重要拠点でもあり、ポーランド東の占領区とも繋がるためオデッサだけ頂くことにした。
後方はスペイン艦隊が支援し、歩兵1派遣での上陸と小規模だが、機動戦士ガンダムにあるような「オデッサ作戦」となった。




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それにしても、ギリシャからの妨害工作(スパイ活動)が止まない。
このゲームで私は、敵国に対して1度もスパイを行ったりしたことがないし、化学兵器・核兵器を行使することの無いように心がけている。
いかにも自分が日本人らしいと感じることができるゲームである。
そのため、このような妨害行為はとても卑怯だと感じるが、世界的にはそれが当たり前と言うところなのか?

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