カテゴリー: 関ケ原関連

蛍大名・京極高次の大戦・大津城の戦い

京極高次京極家は、北近江守護を務めた名門だったが、戦国時代に入ると浅井氏の下刻上によって衰退を余儀なくされたが、京極高次の妹・竜子が豊臣秀吉の側室となり寵愛を受け、京極高次も25歳で淀殿の妹・初を娶った。1590年(天正18年)自分の周囲の...

関ケ原の戦犯は毛利輝元か?

天下分け目の「関ケ原の戦い」が行われていた9月15日。Twitterでは石田三成が、#関ケ原2020を立ち上げ、今年も負け戦を実況していました。石田三成は逃走から6日目の9月21日に捕縛されていますが、2020年はMKタクシーを利用しレバノ...

金森長近 赤母衣衆から北陸方面を任される

金森長近(かなもり-ながちか)は、美濃源氏土岐氏の支流とされる大畑定近(金森定近)の次男として、1524年に生まれました。美濃国土岐郡多治見郷大畑村(岐阜県多治見市大畑町)の出身だとされ、幼名は五郎八可近(ごろうぱち-ありちか)とあります。...